【もっと日向坂】W-KEYAKI FES.2021 DAY3 感想
W-KEYAKI FES.2021 DAY3が先日開催されましたね!
ちなみに私は日向坂が出演するDay2とDay3に応募したのですが、残念ながらどちらも落選し、現地に行くことができませんでした(ToT)
ただ、配信で参戦できたので、今回は W-KEYAKI FES.2021 DAY3の感想を綴っていきます!
ちなみに、日向坂単独で行ったDAY2の感想記事もありますのでこちらもぜひ↓
セトリ
- それが愛なのね
- なぜ 恋をしてこなかったんだろう?
- ドレミソラシド
- ソンナコトナイヨ
- 君と僕の洗濯物
- Plastic regret
- キュン
- ソンナコトナイヨ
- 偶然の答え
- 膨大な夢に押しつぶされて
- 青春の馬
- ブルームーンキス
- 思ったよりも寂しくない
- JOYFUL LOVE
- 君しか勝たん
- No body's fault
- キツネ
- buddies
- NO WAR in the future 2020
- BAN
- 誰よりも高く跳べ 2020
- W-KEYAKIZAKAの詩
演出について
曲ごとの細かい感想は、DAY2と結構被っちゃうので割愛します(笑)
両グループのキャプテンの影ナレからスタートした DAY3。
両メンバー全員登場し、横一列にずらーっと並んだ画はなかなか壮観でした(笑)
2グループ並ぶと、だいぶ多く見えますね。
「これからもお互い高みを目指していきたい」 櫻坂46・日向坂46による合同野外ライブ『W-KEYAKI FES.2021』終幕! – ニッポン放送 NEWS ONLINE
それぞれのグループが大体2曲ずつ交互に歌っていく形式で進んでいきました。
交互に歌っていくことで2グループの対比が見れて、面白かったです。
「これからもお互い高みを目指していきたい」 櫻坂46・日向坂46による合同野外ライブ『W-KEYAKI FES.2021』終幕! – ニッポン放送 NEWS ONLINE
衣装チェンジは両グループ1回ずつ(ラスト曲除く)と今回は少なめ。
最初は両グループテイストを合わせた統一感がある衣装。
衣装チェンジ後は、日向坂はより日向坂らしい、櫻坂はより櫻坂らしい衣装になりました。
「これからもお互い高みを目指していきたい」 櫻坂46・日向坂46による合同野外ライブ『W-KEYAKI FES.2021』終幕! – ニッポン放送 NEWS ONLINE
MCで見えた日向坂×櫻坂の交流
ライブの間に挟まるMCでは、グループ間の交流も垣間見えるトークも聞けました。
どうやらのDAY3の前日の夜に、日向坂と櫻坂で懇親会的なものがあったそうです。
メンバーにとっても、それぞれのグループと交流するいいきっかけになったのかもしれません。
W-KEYAKI FES直後の日向坂および櫻坂の公式ブログでは、日向坂メンバー×櫻坂メンバーのレアな2ショットだったりをみることができるのでオススメですよ!
「これからもお互い高みを目指していきたい」 櫻坂46・日向坂46による合同野外ライブ『W-KEYAKI FES.2021』終幕! – ニッポン放送 NEWS ONLINE
おひさまが気づいた櫻坂の魅力
私が個人的に、今回のライブでもっとも印象的だったのは櫻坂46のパフォーマンスです。
櫻坂46のパフォーマンスは、あまり見る機会がなかったのですが(テレビ番組で見るくらい)、今回改めて櫻坂のパフォーマンスを見て、その素晴らしさに気づかされました。
欅坂46といえば、ダンスも割とガシガシしていて、力強さのあるパフォーマンスが印象的でした。
今回のパフォーマンスは欅坂時代の力強さに加え、色気のようなモノが足されているような気がしました。
『思ったより寂しくない』と『Plastic regret』が個人的にお気に入りです。
我らが日向坂46ももちろん素晴らしかったのですが、既に前日にDAY2参戦したいうこともあって、どうしても目新しさを感じた櫻坂のほうが印象に残りました。😅
「これからもお互い高みを目指していきたい」 櫻坂46・日向坂46による合同野外ライブ『W-KEYAKI FES.2021』終幕! – ニッポン放送 NEWS ONLINE
セトリについて
ライブタイトルが『W-KEYAKI FES』ということなので、欅坂46の曲や、それぞれのメンバーが入り乱れた合同ユニットでのパフォーマンスが多くあるのかと思っていたのですが、実際はラストに『W-KEYAKIZAKAの詩』を全員で歌うのみでした。
欅坂の曲だったり、合同ユニットがあまりなかったのは正直ちょっと残念です。
一方で、欅坂の曲をほとんどやらなかったからこそ、最後に一つだけ持ってきたW-KEYAKIZAKAの詩が凄く印象的になったなと感じます。
また、今回のセトリについては、なっちょがブログで思いを綴っているのでぜひご覧ください。
まとめ
水演出だったり、日暮れによる空の色の移り変わりだったりと、屋外ライブとして魅力がつまった素晴らしいライブでした。
久しぶりに両グループ揃った姿をみることができて、欅(けやき)坂からのファンは懐かしい気分になったでしょうし、新しくファンになった方々は新鮮な気分だったのではないでしょうか。
W-KEYAKI FES.2022も開催してくれることを期待します!
「これからもお互い高みを目指していきたい」 櫻坂46・日向坂46による合同野外ライブ『W-KEYAKI FES.2021』終幕! – ニッポン放送 NEWS ONLINE
【もっと日向坂】とは?
「もっと日向坂の魅力を知ろう」というコンセプトのもと、『ひなたのぶろぐ』よりも、さらに踏み込んだディープな情報を発信していくブログです。
楽曲分析や主観的メンバーの魅力紹介など、自由にやってます。
ライター:リョーガ