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【もっと日向坂】ささくの後輩になって、指導されたい人生だった。

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私事ですが、先日、夢の中に佐々木久美さんが出てきました。

ちなみに今まで私の夢の中に出てきた日向坂メンバーは、小坂菜緒さん、潮紗理菜さんに続き3人目です。

 

ざっくり夢の内容を説明しますと、私はなぜか学校の校舎のようなところにいて、そこには大勢の人がいました。

どうやらその大勢の人は、何かしらのチームのようで、私もそのチームに所属しているようでした。

そしてそのチームのキャプテンとして、佐々木久美さん(以下キャプテン)がいました。

チームの練習が終わり、チームメンバーが皆帰っている時、私は落とし物をしたことに気付き、辺りを探しました。

私が落とし物を探していると、キャプテンは「どうしたの?」と、声をかけてくれました。

事情を話すと、なんとキャプテンは私と一緒に落とし物を探してくれたのです。

そしてなんやかんやあって落とし物は見つかり、無事に夢から覚めました。

ありがとうキャプテン!

 

夢に出てきてからというもの、キャプテンは私の中で勝手に「落とし物をわざわざ一緒に探してくれた人」として高感度が爆上がっているのです。

というわけで今回は、日向坂46が誇るキャプテン、佐々木久美さんの魅力について語っていきたいと思います。

※なお、こちらの記事の内容はあくまで個人の見解です。多少事実と異なる点があるかもしれませんが、ご了承下さい。

 

 

魅力1. 抜群のスタイル

言わずもがなかもですが、キャプテンの魅力のひとつは、スタイルが抜群にいいという点です。

身長は168cmで、24歳の日本人女性の平均身長157.3cm(参照元:e-Start 政府統計の総合窓口)を大きく上回っています。新三期生の高橋未来虹さんが加入してくるまでは、グループ内最高身長を誇っていました。

そのスタイルの良さを活かし、2019年2月からは『Ray』の専属モデルとして活躍されています。

こちらの記事でも、キャプテンのスタイルの良さが伺えます。↓

(画像1/6) 日向坂46佐々木久美、オールホワイトドレスで颯爽ランウェイ<TGC北九州2019>

まあスタイルに関しては、私が文章でとやかく説明してもしょうがないので、Googleなどで『佐々木久美 tgc』とかで検索してください(笑)

キャプテンのスタイル抜群っぷりを楽しむことができますよ!

 

魅力2. たまに見れる儚い表情

笑顔のキャプテンももちろん素敵なのですが、私が個人的に好きなキャプテンの表情は、たまに見れるどこか物悲しそうな、儚い表情です。

例えば、日向坂46ファースト写真集『立ち漕ぎ』のこちらのカット↓


日向坂46 大人メンバーのランジェリー姿にドキドキが止まらない | ドワンゴジェイピーnews - 最新の芸能ニュースぞくぞく!

※↑1枚目の写真です。『立ち漕ぎ』を所持されてる方は、直接確認してみてください。

ランジェリーなのも相まって、普段ひなあいなどで見れる元気で明るいキャプテンから一転、大人の色気が溢れて出ています。

私自身もこのカットを見たとき、普段のキャプテンとのギャップにすっかりやられてしまいました(笑)

このようなキャプテンの儚い表情は、主に公式ブログや『Ray』で見ることができますよ!

 

魅力3. バラエティ能力の高さ

キャプテンのバラエティの高さは主に冠番組の『日向坂で会いましょう』(以外ひなあい)で見ることができます。

番組初期の頃から、率先して番組を盛り上げ、MCの若林さんからも番組の中で度々、「振ったらなんとかしてくれる」メンバーとして信頼されていることが伺えます。

前身番組の『ひらがな推し』も含めて2年以上経過した現在では、「MCイジリ」という高等技術を平気でやってのけています。

※7/19放送のひなあいにて、松田好花さんが、「加藤史帆さんとキャプテンはMCイジリの切込隊長」だという旨の発言をしていました。

また、キャプテンは、自分のターンが回ってきたときに爪痕を残すだけではなく、場の流れを読んで、柔軟に対応することができます。

例えば7/19放送のひなあいでは、急に話を振られたときにどう乗り切るかというくだりで春日さんが滑りかけたとき、キャプテンはすかさず、「私たち!」と言って、挨拶のくだりをすることで、春日さんに助け舟を出しました。

ひなあいの楽しい雰囲気は、キャプテンのそういったバラエティ能力の高さによるものが大きいと私は感じています。

 

魅力4. グループのキャプテンとして…

けやき坂46結成時、グループの年長者だった佐々木久美さんは、初期からグループのまとめ役的なポジションを担ってきました。

2018年6月には、正式にグループのキャプテンに就任しました。

キャプテンのキャプテン性がわかる象徴的なエピソードが、2017年の「TOKYO IDOL FESTIVSL 2017」での、アイドルとしての意識が低いメンバーにキャプテンの感情が爆発したというもの。ファンの間ではすっかり有名ですね。

『日向坂ストーリー』の文章を一部抜粋してご紹介します。

佐々木久美は、本番で周りのメンバーがミスを連発する姿を見て愕然とした。

暗い気分で楽屋に帰ったとき、追い打ちをかけるようにほかのメンバーたちの声が耳に入ってきた。「暑かったね」「汗で前髪がびしょびしょ」「あそこの振り間違えちゃった」

これを聞いて、久美はついに爆発してしまった。

「みんな、なんで悔しいと思わないの!?」

 涙と怒りで声を震わせながら訴える久美の姿に、楽屋は一瞬で凍りついた。

日向坂46ストーリー 第12話 「駆け抜けた夏」

私はここに、キャプテンのキャプテンとしての魅力が表れていると思います。

問題点を冷静に淡々と述べるんじゃなくて、いいパフォーマンスができなかったことが悔しかった、その感情をありのままに表現するのです。

こうすることで、相手の感情にダイレクトに訴えかけることができます。

「同期で仲のいい」関係性のメンバーの意識を根本的に変えるのに、これは非常にいい手段だと思います。

もちろん計算してやったことではないでしょうが(笑)

計算じゃなく、天然でこういうことができるのがキャプテンが日向坂のキャプテンとしての魅力であり、一アイドルとしても、ファンを魅了する要素のひとつだと思います。

 

このような感じで、キャプテンがグループのキャプテンとしていかに優れているか解説したものを『佐々木久美のキャプテン論』的なタイトルでいつか誰か書籍化して欲しいものです。

 

魅力5. 意外とへにょへにょしてる

メンバーの加藤史帆さんのことを「へにょへにょしてる」と言うキャプテンですが、私的には、そういうキャプテン自身も割とへにょへにょした喋り方をしていると感じます。

ちょっと舌足らず気味でゆったりとした喋り方がそっくりなのです。

きくとしコンビ(佐々木久美さんと加藤史帆さん)は非常に仲が良く、一緒にいる時間も長いでしょうから、たぶん加藤史帆さんの喋り方が移ったのではないかと私は考察しています。

またきくとしコンビでSHOWROOMをやってくれることを期待したいです。

終始二人がへにょへにょしてる映像に癒されること間違いないでしょう(笑)

 


【もっと日向坂】とは?

「もっと日向坂の魅力を知ろう」というコンセプトのもと、『ひなたのぶろぐ』よりも、さらに踏み込んだディープな情報を発信していくブログです。

楽曲分析や主観的メンバーの魅力紹介など、自由にやってます。

 

ライター:リョーガ