【もっと日向坂】日向坂46の声質を分析してみた。
はじめに
日向坂46の1stアルバム「ひなたざか」の収録曲「ただがむしゃらに」に最近ハマっています。
『イマニミテイロ』や『それでも歩いてる』のような、フォークソングっぽい曲調の楽曲で、けやき坂時代を彷彿とさせるような、ちょっと泥臭い感じが、スゴく気に入っています。
この曲、歌割りがちょっと変わっていて、Aパートが1期生、Bパートが2、3期生と行った感じで別れています。
ですので、1期生と2・3期生のユニゾンの違いなんかも楽しむことができます。
私は個人的に、1期生が低めで2、3期生が高めの歌声だなと感じました。
今回は日向坂メンバーそれぞれの声質について勝手に分析してみました。
なお、筆者自身は専門家でもなんでもないため、分析はわりと独断と偏見です。ご了承ください。
声の高さ、ハスキーorクリア具合の観点から、グラフにまとめてみました。
日向坂46 声質グラフ
潮潮紗理菜
影山優佳
加加藤史帆
京齊藤京子
久佐々木久美
佐々木美玲
高瀬愛奈
彩高本彩花
東村芽依
寿金村美玖
K河田陽菜
小坂菜緒
鈴富田鈴花
丹丹生明里
濱濱岸ひより
松松田好花
や宮田愛萌
渡邊美穂
ひ上村ひなの
虹高橋未来虹
森森本茉莉
山山口陽世
歌声と普段の喋り声が若干違う(気がする)メンバーもいるので、上記の表は、なんとなく普段の喋り声を参考にしています。
声の高さも場合によって変わったり、ハスキーかどうかも判断が難しい指標なので、もしかしたら皆さんのイメージとこのグラフに相違があるかもしれません。
もし「このメンバーはもっとこうだと思う!」みたいな意見があればコメント欄やTwitterのリプ欄で教えてください。
声の高さやハスキー具合が近いからといって、必ずしも声質が似ているわけではないのが面白いなと思いました。
声が特徴的なメンバー
声が特徴的なメンバーを何人かピックアップして、解説します。
潮紗理菜
今回声質グラフを作ってて、最もカテゴライズが簡単なメンバーでした。(笑)
私が思うに、潮紗理菜は日向坂の中で、最も高く、クリアな声をしていると思います。
潮紗理菜さんの声の魅力については、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひご一読ください。
齋藤京子
このグラフを作るにあたって、参考に「日向坂 声」で検索したところ、検索結果の8割が齋藤京子さんに関するモノでした。
とにかく、「日向坂 声」といえば、齊藤京子!ってなるくらいに、特徴的な声を持っています。
可愛らしいルックスと落ち着いた低い声のギャップにやられて、きょんこ推しになった人も多いのではないでしょうか。
高瀬愛奈
日向坂の中では、割と低い方だと思います。
歌声も結構低くて特徴的なので、複数人で歌うユニゾンパートでも高瀬愛奈さんの声は聴き取りやすいです。
バラエティにおいても声の特徴を発揮していると思います。ツッコミやボヤキも、低いトーンでボソッと言うことで、独特な面白さが際立ってるなと感じます。
小坂菜緒
声質については、ハスキーというより薄い感じがします。
DASADAで佐田ゆりあを演じた際は結構高くて、はたまたインタビューなどでは低かったりと、場合によってうまく使い分けているように感じます。
小坂菜緒さんの声はいい意味で普通の女子高生って感じの声だなと私は思います。
SHOWROOMなどで、素に近い(と思われる)声でメンバーと喋っているときは、やはり普通の女子高生みが感じられ、トップアイドルのセンターでありながらも親近感を抱かせてくれる声をしています。
宮田愛萌
ぶりっ子モードのときが多いので、結構声は高い印象ですが、完全な地声はもっと低いのかなと思います。また、声の緩急の付け方が上手く、可愛らしい声も色気のある声も自在に使いこなします。さすが宮田プロといった感じですね。
あと、日向坂の中では割とハスキーな声だなと個人的に思います。
【もっと日向坂】とは?
「もっと日向坂の魅力を知ろう」というコンセプトのもと、『ひなたのぶろぐ』よりも、さらに踏み込んだディープな情報を発信していくブログです。
楽曲分析や主観的メンバーの魅力紹介など、自由にやってます。
ライター:リョーガ