【もっと日向坂】今、デビューカウントダウンライブを観て思ったこと
今さらながら日向坂46 1stアルバム「ひなたざか」に特典としてついてある「日向坂46デビューカウントダウンライブ!!in 横浜アリーナ」を視聴しました。
アルバム自体は以前から購入していたのですが、なかなかまとめて観るタイミングがなく、長らく視聴できずにいました。
そして先日、筆者が誕生日の日にたまたま時間があったので、自分への誕生日プレゼントとして視聴しました。
今回はそれを観て思ったことをご紹介します。
なお、すでにライブから1年半以上、アルバム発売からも2ヶ月ほど経っているため、ライブのセトリや見どころの紹介などは省きます。
1年半以上前のデビューカウントダウンライブ
2019年の3/5,6に行われた当ライブから約1年半経っているので、すでにちょっと懐かしい感じがしました。
グループを卒業した井口眞緒さんと柿崎芽実さんがパフォーマンスしている姿を久しぶりに観て、なんともいえない気持ちになりました。
もうこの2人のパフォーマンスを観れないんだなと思うと寂しくなりますが、このブルーレイがあれば、いつでも2人のパフォーマンスを観れると思うと少しその寂しさも紛れる気がします。
配信やストリーミングが主流となった現代ですが、やっぱりCDやブルーレイのように作品として手元に残るのはなんだかんだでいいものですね。
今後も私は、グループに何かある度にこのライブを見返してエモい気持ちになるでしょう。
アンコールで見えた苦労
アンコールはお揃いのTシャツにミニスカートと、シンプルな衣装だったのですが、私的には、シンプルな衣装だからこそ美少女っぷりが際立っているなという印象を受けました。
当たり前だろって言われるかもしれないですが、日向坂46ってみんな可愛いよね。
そしてミニスカートは膝上まであったので、膝周りにめちゃくちゃテーピング巻いてるメンバーが何人も見受けられました。
メンバーは、ライブ中はキラキラとハッピーオーラを振りまいてくれるので、普段あまり意識することはないですが、冷静に考えて、数時間に渡ってステージで歌って踊り続けるというのはかなり体力が消耗されるんだろうなと思います。
中には動きにくいヒールで踊ったりもするので、かなり足腰に負担がかかることでしょう。
おそらく、衣服で見えない足の末端などにかけてもテーピングなどのケアをしているんだろうな…とか色々想像してしまいました。
ハッピーオーラの裏で垣間見えた、そんな苦労を象徴するテーピングが妙にリアルで、凄く印象に残りました。
けやき→日向になってから…
みなさんご存知の通り、このライブはけやき坂46としてのラストライブと日向坂46としてのファーストライブを兼ねたものになっています。
会場を埋め尽くすサイリウムが緑から空色へと変わり、けやき坂から日向坂へと生まれ変わるような演出はスゴくステキです。
私がこのグループのファンになったのも、ちょうど色が変わったこの頃でした。
緑から空色へと変わって1年半の間には、各メディアの露出拡大、メンバーの卒業、濱岸ひよりさんの休業、紅白出場、ひなくりin東京ドームの決定、新3期生の加入、影山優佳さんの復帰、先輩グループの改名と、色々ありました。
このデビューカウントダウンを観たことで改めてあれから今までのことを思い出し、改めて日向坂46っていいなぁと思いました。
※初回盤Aには、けやき坂46 LAST LIVE。初回盤Bには日向坂46 FIRST LIVEが収録されています。
【もっと日向坂】とは?
「もっと日向坂の魅力を知ろう」というコンセプトのもと、『ひなたのぶろぐ』よりも、さらに踏み込んだディープな情報を発信していくブログです。
楽曲分析や主観的メンバーの魅力紹介など、自由にやってます。
ライター:リョーガ