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【もっと日向坂】2回目のひな誕祭 感想

先日、「日向坂46 デビュー2周年記念 Special 2days ~MEMORIAL LIVE:2回目のひな誕祭~」が開催されましたね!

今回は3/27のデビュー日に行われたひな誕祭の感想を語っていこうと思います。

 

 3/26に行われた「春の大ユニット祭」の感想はこちら↓

 

 

 

 セトリ

影ナレ:かとし、べみほ、ひなの

Overture

ダンストラック

今回のひな誕祭のオープニングは、メンバーがキャラバンに乗って登場しました。

メンバー1人1人がキャラバンから降りた後、そのままダンスシーンに。

CGをバンバンに使ってド派手さを演出していたのが印象的です。

キャラバンを使った演出のオープニングは、個人的に今までのライブで一番好きなオープニングでした。

車を使ったライブ演出は他のアーティストのライブでもたまに見ますが、やっぱりカッコいいですね。

 

1. アザトカワイイ

鈴ちゃんラップ(声のみ)

2. ソンナコトナイヨ

ダンストラック

代表曲2曲を披露。

あいだあいだで鈴ちゃんのラップを入れたり、ダンストラックを入れることで、ただ曲を披露するだけではない、ライブの特別感を感じ取れました。

https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2021/0327/Hinatansai_00005.jpg?imwidth=750

引用元:

日向坂46、 “おひさま”との再会に涙!5thシングル発売の喜びも分かち合った2回目のひな誕祭(ライブレポート / 写真28枚) - 音楽ナタリー

 

3. ドレミソラシド

今回のライブで最も印象的だったシーンです。

ドレミソラシドの落ちサビのところでリモート映像が映し出されたモニターがせり上がり、実際の観客が現れました。

1年以上ぶりに日向坂とおひさまが対面した瞬間です。

空色のサイリウムが光る観客の前で、涙声を含みながらドレミソラシドを披露する日向坂を見て、自宅で観戦していた私も思わずグッときてしまいました。

 

MC(全員→新3期生)

4. ひらがなで恋したい

5. 僕たちは付き合っている

6. 抱きしめてやる

7. 君に話しておきたいこと

MC(1期生)

8. 半分の記憶

9. 永遠の白線

MC(2期生)

けやき坂46時代の楽曲が多く披露されました。

特に、中々披露される機会が少ない「君に話しておきたいこと」と「抱きしめてやる」を披露してくれたのは、個人的には凄くテンションが上がりました。

前日のユニット祭も含め、けやき坂時代の曲を多く披露したのは、ひらがな推しDVDの宣伝と、中々新曲が出ないから、日向坂46名義の楽曲だけでは直近のライブと同じ感じになってしまうからでしょうか。

https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2021/0327/Hinatansai_00006.jpg?imwidth=750

引用元:

日向坂46、 “おひさま”との再会に涙!5thシングル発売の喜びも分かち合った2回目のひな誕祭(ライブレポート / 写真28枚) - 音楽ナタリー

 

10. こんなに好きになっちゃっていいの?

11. キツネ

12. My fans

こん好きは、ひなクリでは披露されなかったので、今回披露してくれて嬉しかったです。やっぱりいい曲だ。

キツネからMY fansからの流れは、個人的にやってほしいなぁと以前から思っていた流れだったので、凄くテンションが上がりました。

いつしか、実際の会場でこの2曲を聴いて、ブチ上がりたいです(笑)。

https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2021/0327/Hinatansai_00010.jpg?imwidth=750

引用元:

日向坂46、 “おひさま”との再会に涙!5thシングル発売の喜びも分かち合った2回目のひな誕祭(ライブレポート / 写真28枚) - 音楽ナタリー

 

13. 期待していない自分

14. NO WAR in the future 2020

MC

15. 青春の馬

期待していない自分は、ひらがなブロックで披露されなかったので今回のセトリにはないのかと思いきや、ちゃんと披露されましたね。

ノーウォーではメンバーが楽しそうに自撮り棒を持って、撮りあっていたのが印象的でした。

あと、みーぱんが自撮り棒を話すタイミングを間違えたのか、左手に自撮り棒をもったまま踊っていたのがちょっと面白かったです。

青春の馬はもはやライブ終盤の定番になりましたね。元気がでます。

https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2021/0327/Hinatansai_00011.jpg?imwidth=468

引用元:

日向坂46、 “おひさま”との再会に涙!5thシングル発売の喜びも分かち合った2回目のひな誕祭(ライブレポート / 写真28枚) - 音楽ナタリー

 

 

映像(おひさまからのメッセージ)

16. JOYFUL LOVE

ジョイラで定番になっているサイリウムカラーで虹を作るおひさま発信の演出は、今回も無事成功しました!

久しぶりに会場に虹ができるのを観れて、感動しました。 

しばらく姿が見えなかったまなもも、この曲ではちゃんと登場していたので安心しました。

https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/7Xfl/nm/7XflsKd3kJF521ULyCsWiyIhG7Uq-Fr1YH3pMSZHiCM.jpg?width=700&disable=upscale&auto=webp

引用元:

日向坂46、1年以上ぶり有観客に号泣 2周年ライブでけやき坂46時代楽曲&衣装も「100年目もおひさまと一緒に」<「2回目のひな誕祭」ライブレポ/セットリスト> - モデルプレス

 

~アンコール~

17. キュン

MC(5thシングル発売発表)

18. 約束の卵

コロナ対策として、観客は声を発することができないため、過去のアンコールの映像が映し出されました。

いつしか心置きなくアンコールを叫べる日が、1日でも早く来ればいいなと思います。

そしてアンコールのMCでは、ついに5thシングルの発売が発表されました!

タイトルは「君しか勝たん

どんな曲になるのか楽しみです。

 

~Wアンコール~(FC会員限定特典配信)

19. 日向坂

今までFC会員限定特典配信は、メンバーからの短いコメントがある程度でしたが、今回は初めて楽曲が披露されました。

FC会員の方は、お得に感じたのではないでしょうか。

 

衣装について

今回のひな誕祭での着用衣装は、アンコール含めて計5着。

けやき坂46時代に着用していた衣装が多かったため、完全な新衣装は、オープニングからドレミソラシドまで着用していたこちら↓の衣装のみです。

日向坂46の持つ無邪気さとフレッシュさ、可愛らしさが出ている良い衣装だと思います。

おすしのメンバーカラーだと、MCでも盛り上がっていました。

このスタジャンはぜひグッズ化して欲しいです。

色が派手過ぎて普段使いには難しいかもしれないけど…(笑)

https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/zEBG/nm/zEBGaIVzVf-mWNAzqko6r8NyVNmrZ-BTbmEbHUTYqZ8.jpg?width=700&disable=upscale&auto=webp

引用元:

日向坂46、1年以上ぶり有観客に号泣 2周年ライブでけやき坂46時代楽曲&衣装も「100年目もおひさまと一緒に」<「2回目のひな誕祭」ライブレポ/セットリスト> - モデルプレス

 

披露されなかった主な代表曲

  • 誰よりも高く跳べ
  • ハッピーオーラ

 

ハッピーオーラは最近は歌われないこともありますが、誰跳べはライブではほぼ毎回歌われていたので今回歌われなかったのは結構意外でした。

今回300人の観客がいるということだったの、あまりに盛り上がる曲で興奮した観客が思わず声を発してしまうリスクを考慮したのかもしれません。

誰跳ぶのキャプテンの「跳べーーーー!!!」を聞いて、声を発することができないなんて、結構酷な話ですからね。

 

総評

前日の大ユニット祭で、ユニット曲が全て披露されたため、今回は全体曲が多めでした。

今回は大ユニット祭と違い、ちゃんとライブ自体に料金を取っているためか、大ユニット祭よりもさらに演出が凝っているなと感じました。

何より、ドレミソラシドでおひさまとメンバーが久しぶりに対面する演出は、コロナ禍から抜け出そうとしている今だからこそできる最初で最後の演出だと思うので、凄く良かったです。

 

前回のひなクリ2020から新曲が一曲がありませんでしたが、その分既存曲がブラッシュアップされているように感じました。

 

鈴ちゃんが欠席だったのは残念ですが、1週間程度の休養ということなので、大事にならず良かったです。

松田このもまなもも復帰したことですし、5thシングルからは久しぶりに22人全員で活動してくれることでしょう。

まだひなクリまでしばらく間があるので、それまでに何回かライブをやって欲しいなと思います。

 


【もっと日向坂】とは?

「もっと日向坂の魅力を知ろう」というコンセプトのもと、『ひなたのぶろぐ』よりも、さらに踏み込んだディープな情報を発信していくブログです。

楽曲分析や主観的メンバーの魅力紹介など、自由にやってます。

 

ライター:リョーガ