【もっと日向坂】ギャップ萌えさせてくれるひと達
アイドルの最大の魅力はギャップだと私は思います。
歌番組でカワイイorカッコいい姿を見せてくれたかと思えば、バラエティ番組では色んなことに挑戦して、笑いを取っていく。
そしてSNSや握手会などのイベントでは、直接推しと交流することで、遠い存在だと思っていたアイドルを身近に感じたり、思わぬ趣味や趣向が聞けたり…。
そういったギャップに魅力を感じ、どんどん魅了されていく。
そういった感じでアイドルにハマっていく人も多いんじゃないかと思います。
日向坂46も、とてもギャップ萌えを感じ取れるグループだと思います。
今回は、特にギャップ萌えを感じさせてくるメンバーを紹介します。
齊藤京子
私が最初にきょんこを認知した時、驚くほどの低音ボイスで人に媚びることなどしないクールタイプなのかと思っていました。
ところが、実際が鈍足だったり学力はまあまあのポンコツだったりと、最初が私が抱いていたイメージとは乖離していたのでめちゃくちゃギャップ萌えしました。
さらに、去年くらいからぶりっ子キャラに拍車がかかり、まなも(宮田愛萌)に負けず劣らずの「○や」っぷりを披露しています。
かと思えば、ドスの効いた声で阿修羅対応したりもするので、きょんこ推し達はそのギャップに萌えていることでしょう。
↓
新規ホイホイの異名は伊達ではありません。
私ももちろん、写真集買おうと思います。
加藤史帆
かとしのビジュアルはどちらかというと、カワイイ系よりキレイ系なので、性格キツそうとかチャラそうとか思われることが多いようですが、本当のかとしはそんな感じじゃく、へにょへにょしています。
…っていうことを、2016年8月3日更新の2回目の公式ブログでも自身で言っているほどです。
ずっとへにょへにょしてるかと思えば、先日放送された逃走中では積極的にミッションに参加して、番組共演でお世話になったアンタッチャブル柴田さんを復活させるなどの男らしさを見せてくれました。
このように、2重、3重にギャップ萌えさせてくれるかとし。
握手会人気が高いのも頷けます。
佐々木美怜
「アザトカワイイ」ではセンターを務め、ひなあいではアザトオモシロイ活躍を見せてくれるみーぱん。
そんなアザトさとは打って変わって、センターを務める「期待していない自分」や「My fans」ではカッコよくて力強いパフォーマンスでファンを魅了します。
春日俊彰
日向坂46の公式変態ことオードリー春日さん。
普段はテクノカットの7:3分けに、ピンクベストの印象が強いですが、テレビやCMなどでたまに見せる髪下ろした姿がイケメンと、一部で話題になったりならなかったりしています。
こちらトヨタファイナンスのCMに出演した際の、髪を下したバージョンに春日さんです。↓
ファンションも今風で、清潔感がありますね。
3本シワも隠れて、良い感じです。
東村芽衣
ふにゃふにゃした雰囲気や言動から、「5歳児」といじられることが多いめいめいですが、ダンスのキレは日向坂随一。
「ひらがな推し」で発表された「ダンスが上手いメンバーランキング」でも堂々の1位に輝きました。
ユニット曲「Cage」などでも、高いダンススキルと表現力を披露しています。(個人的には1:21~1:23のところが好きです。)
さらに、ダンス以外においても、運動神経抜群で、先日放送された「炎の体育会TV」のリレー対決では、アンカーを務め、見事な走りを見せてくれました。
めいめいの応援役として同番組に出ていたかとしも、「芽依ちゃんっていつもヘラヘラしているんですけど、こんなに真剣な顔初めて見ました。すごい感動しちゃいました」
と、ギャップ萌えどころか、感動を覚えていました。
5歳児とか言ってゴメンナサイという気持ちにもなりますが、ひなあいやひなちょいを観ると、やっぱり全然5歳児なので、やっぱり今後も5歳児と呼ばせていただきます。
【もっと日向坂】とは?
「もっと日向坂の魅力を知ろう」というコンセプトのもと、『ひなたのぶろぐ』よりも、さらに踏み込んだディープな情報を発信していくブログです。
楽曲分析や主観的メンバーの魅力紹介など、自由にやってます。
ライター:リョーガ